うちでは5年に一度あるかないかのWEBER IDFキャブレターの装着。
どちらかと言えば、必要なのかなぁと思う事は多々あるが、必要性を迫られるような事はそうそうない。
10年前に比べて強くそう思う理由の1つがマニフォールドにある。
IDFシリーズの中で一番大きい48mmにて穴が空けられてしまってる所が、合理的で資本主義の臭いを自分は感じる。
などと商いのセンスのない自分は僻んでいる。hahaha!
ひねくれた自分の言い分としては、それだけ安価でカッコ良く楽しめてしまう事を心の底から素晴らしいと思っている。
反面、キャブレターの径と同じ径のマニフォールドを装着してる人も少ないながらにいる訳ですから、キャブレターのサイズに合ったマニホールドを選択する事の重要性ももっと認知されるべきのように感じる。
見た目には変わらないが乗るとなるとこれが大きく違う。
エンジンルームを眺めながら走ってる訳でないのだから、見た目に分からない所にお金を払う意味は大きいし、マッチングしたマニホールドあっての装着とうちでは考えています。
ならば、マッチングしたマニホールドを在庫すべきと思うが、商いのセンスがないプラス資本主義の社会の中で弱者な自分にはそれが出来ないでいる。
ごめんなさい。
悔しいのでマッチングさせたい人が増えてほしいと願う。
でも必要とあれば答えれると思います。
話しがそれたが、こうしてWEBERに触れられる機会が重要に思う訳です。
で、EMPIが出したCHINAのキャブはここのシャフトの打ち込みが弱いようですので、ロックタイトを塗布して打ち込んでみました。装着する前にやっとくといいかも♪