オイル交換の際、気になったオイルフィラーキャップのガスケット。エンジンルームを覗き込んでも見えませんが、キャップを外してひっくり返したら確認出来ます。
安価な商品なんですが15年位前に比べると、とても印象が良くないです。
今回、画像のように縮んでしまったガスケットでも、
さほど??痛みの激しさがない事に気が付いて、ふぅ〜む…フムフム♪
ここに関してはうちで嫌いなシリコンのガスケットを薦められます!
ジェネレータースタンドがオイルまみれになってましたので、オイルフィラーを力を込めて触りました。やはりしっかり締まってませんでした。特殊なボルトで固定されており、舐めやすいせいか痛んだ物が多いです。特に緩める際に舐めたもの。それでも緩めなくてはいけないので緩めますが、少し手を加えてあげれば問題なく締めれます。
なんでもかんでも交換は気持ちいいですが、しっかり備えれば使用頻度がないので、再使用でも問題ないかと考えてます。
同様にオイルフィラー部分にはブローバイガスを抜くパイプが備わっているのですが、こちらのホースも耐油とは言え、犯されて広がった状態の後硬化し、割れてるものが多いです。
エンジンルームも綺麗に保ち、エンジンにとってもとてもいいので是非きっちり管理したい所です。
オイルドレインプレートには真ん中に1本のボルトが備わっています。
このボルトのみでオイル交換されてる方もいらっしゃいますが、うちではドレインプレートを外すオイル交換をしています。ボルト穴のないドレインプレートが好きなのもその理由の1つです。
(ドレインプレートを外さないといけないですから)
緩めたり、締めたりする頻度の高い所ですので痛みやすいのは承知ですが、痛んだまま乗られてる方が非常に多いように思います。スタッドの突き出し量やピックアップチューブが動いてしまってる車両も多いです。
(特に自分で交換されてる方)
気持ちよくオイル交換して維持していくにもきっちり対応しておきたいポイントですね♪大事にしたい人は。