NEW YORKのタクシーとくれば、LONDONのタクシーですね♪
どちらも実際に見た事はないですが、見れば分かってしまうのは映画等によるものなのかなと思ってしまいます。
実際にどちらも特徴的なTAXIだと思います♪
って事で続いてはロンドンタクシーがやってきました。
お国柄が表れますね。
NEW YORKに比べるとガラッと印象が異なります。
運転席に座らせてもらったのですが、もう少しシートを後ろにさげたくなるのですが目一杯さがってました。それだけ後部のスペース確保を優先してる作りになっています。
ファットな方はロンドンでタクシードライバーにはなれなさそうです。
走り出すと耳に入ってくる色々な音が、ここが日本だという事を忘れさせてくれます!後部座席のドアに備わってる赤いランプのON/OFFなんかがもろです!ランプが消えるとドアが開くのですが、ブレーキなんかとリンクしているようで、カチカチ聞こえてくる音も逆に気持ちよかったです。
スライドドアではありませんが、大きめのドアが90°開くのには感動。車体の形状から小型車のセダン位かと思ってましたが、ヴォクシーやセレナ位ありそうです。なのにびっくりするくらいクルクル曲がります。ロンドンがどういった街なのかが想像出来ますね♪
こんな企画を考えるのはあのお方ならではです。まさにヘ◯タイですね♪
興味のなかった車なのに言われてみればどんな違いがあるのか?知りたくなってしまう好奇心をくすぐられました。面白い企画力に脱帽です。
加えてこの前の企画もとても考えさせられる内容でにじゅうまる。
自動車評論家の徳大寺さんと25年ごとにくぎって、自動車のあり方を話すといった内容なんですが、長い日本の自動車の歴史に目を向けると、確かにこの25年間何してた?といった感じになるし、25年後はどうなる?のかって思ってしまう。