2014-06-04 23:56:17
お見積り
実際に開けてしまうと後戻り出来ない部分も出てくるのですが、予想を上回るような事態になってることも珍しくありませんので出来れば状態を把握したい所です。事前に出来れば後になってあれもこれも追加になってしまうような事態を軽減する事が出来ます。一応、まともな状態であればあれもこれもと作業が襲いかかるような事はまずありません。
画像は1959年型のリアブレーキ。突っ込みどころが色々ありますが、車輛の年式やスタイルを考慮すると、第一に提案したい内容は、現在備わってるバックプレートから年式にあったタイプに交換、それに伴ってホイールシリンダー、ブレーキメカニズム、ブレーキシューの交換に張替え、加えてバックプレートに合ったドラムに交換となります。