
ビートルのガソリンタンクを外すと、さらけ出てくるフレームヘッド。

マスターシリンダーやビームを取り外したのですが、このタイミングで掃除しました。小石や砂等がグリース等でオイリーになった場所に蓄積されてる状態にありますが、自分はこれが嫌いです。
エアーブローしても効果がなく、逆にグリースの固まりが飛び散ってしまい逆効果?各部を触ってぎとぎとに汚れてしまうような状態にあるのが基本素敵に思えませんので、そのような状態を極力なくすようにします。

ビームが備わる部分も同様にドライな状態に掃除。

ボディ部分もWAX掛けしてあげられる状態に近づけてあげます。

板金塗装屋さんでないのできっちり塗装はできませんが、まんべんなく吹き付けるのが好みでありませんので簡単にですが塗り分けます。

何て事ないシャーシブラックですが何度か重ねぬりをしていきます。

乾燥待ち♪
ここからいろいろ装着していく事は何て事ないのですが、下準備が一番大変で時間を必要とします。これなら各部を触っても真っ黒にならないし、定期的にエアーブローしてあげれば蓄積物も簡単に除去出来るので、これから乗っていく上で気持ちいいですね♪