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ポキッと
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鍵が折れた。。
16号沿いにある自称日本一の鍵屋さんへ行った。
折れた鍵を見せた瞬間、見た事がない珍しい鍵と認識されたようで、何の鍵なのか?聞かれた。ひとまずお預かりって事で鍵屋さんを後にしたが、数時間後にブランクキーがないので製作出来ないと連絡が入った。凄くレアなケースのようでやたらに悔しがっていて、ハンドルを外して持ってきてくれと!是非やらせてほしいと!
最高ですね♪ その前に一度ドイツに問い合わせてみてブランクキーの有無を確認してから持ち込もうと思います。

いよいよ今週末にせまったクラシシェスに持っていく予定の部品はこの鍵で開くドアの中ってのも面白い。

なんだかやたらに凄く沢山の面白いが沢山増えてきましたよ♪

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本日の予定。
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本日9月27日(火曜日)は通関のため夕方位までお店を空けます、
宜しくお願いします。
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It awoke out of about 20 years of sleep!!!
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20年以上に渡って保管されていたエンジンに火が入りました!!!
事前にエアーでマフラーの中に溜まったスス等を飛ばしていたのもありますが、一発ですんなり始動しました!
白煙、黒煙も一切出なかった事には驚きました。
アクセルを開けてみた感触も今までにない力強さを凄く感じさせてくれます。
現在進行形で思わず搭載して走り出したい気持ちです。
ちゃんと売れる状態のスタンドエンジンのようですので、ホッとしました。

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後は細かい所でキャブレターを支えてるブラケットが逆側に付いてるので入れ替えたいのと、リペアパイプの色が本当は黒だった事も知りました。耐熱がグレーしかなかったので迷わず塗ってしまいましたが、決めるなら黒ですね♪
12Vに変更されたジェネレーターもしっかり発電していました。

従来のイベント等でエンジンが壊れるまで回すようなパフォーマンスがありますが、あれのビンテージ版にならなければよろしいかと思います。
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25hp&36hp Fuel pump
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昨日に引き続き36hpエンジンのお話です。
昨日の内容から分かる人もいるかも知れませんが、このスタンドエンジンに火を入れる気でいます!売るとなるならば、エンジンが掛かる状態にし、どんな感じなのか?の1つの判断基準にして頂ければと考えてです。少なくても自分ならその方が嬉しいと思うんで。
もう1つは、うちにはスタンドエンジンのお客さんがいないので、聞いた事がないだろうスタンドエンジンならではの音を聞かせてあげたいってのも1つあります。
あれっ、マフラーが痛んでるから間違った排気音になるかも、、、

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エンジン火が入る条件を満たしてるか?
各部を確認したところ、フューエルポンプがしっかり働いてくれてない事に気が付きましたので、分解しました。原因はガソリンが逆流しないようにしている弁が20年以上に渡って動いていませんでしたので固着していました。
部品の出来もやはりいいですね♪
気を使って作業する自分に答えてくれます。
こういったケースは結果に期待が持てます♪

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"Heat exchanger repair pipe"
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日本語にすると熱交換器修理筒?
以前、今日のクラシシェスって事で引張り出したエンジンとミッション。
純正かも、、、なんて思ったハブキャップは少し考えれば、まずありえないだろうってことになる。hahaha
でも、現行に比べて作りが良いので、昔に販売されてたグッドリプロダクションなのかな?って考えてます。これはこれで無い物なので、現行のハブキャップより高く設定しようかなぁとか頭の中で考えたりして楽しんでます♪

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で、本題。
その引っ張りだした20年以上動いていない36HPエンジンの熱交換器筒がグッサグッサで酷いので熱交換器修理筒にて修理しました。自分にとっては初めての修理内容だったんで楽しさウン十倍でした。

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ココに至るまでの作業は所々小さな穴が空いてしまってる社外のマフラーとマニホールドにプレッシャープレートとクラッチディスク以外を分解、清掃、組付しています。各部のシールやガスケットも変えずに。そして、とってもドライ(油やホコリまみれでない)な状態になりました。
お話にならない位に駄目だったのは、この時点でプラグコードとポイントでした。ポイントは無くなってしまうかなって位磨いて組付け、プラグコードは転がってる中古なんか付けたくないので新品を装着しました。
ここに至るまでにはそれなりの日数が掛かってしまっています。
その間にやるべきお仕事はと言うと?
聞いて欲しくないです。
楽しくなってきちゃうと駄目だなって再認識しちゃいました♪
でも、これがまたまたすご〜い楽しいんす。

感想、50年代のエンジンって事になりますが、全てがとても良いです。
鉄、作り込み、完成度、とにかく40HP以降のエンジンと比べると、古の魅力を感じずにはいられなくなりました。キュン

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