2011-10-21 21:53:11
オイルドレインプレート
オイルサンプを装着する効果の1つに、激しい走行条件下でもオイル切れしてしまうような事無くオイルポンプがしっかりエンジンオイルを供給出来るようにする意味が含まれています。
うちではこの特性を考慮して装着の必要性を判断しています。
普通に乗られていて、キチッとオイル管理されてるのであれば、特に必要にないと考えています。サンプが備わっていればと悔やまれるような事も今の所ありません。
サンプの装着に伴ってエンジンオイルを吸い上げるピックアップチューブも同様に延長することになりますが、延長する事でより最下部から吸い上げられるようになりオイル切れ防止を計っています。
ですが、ちょっとこれでは延長が過ぎるようで、不安に感じるところもあり、改善する事にします。
左側は銅ワッシャーなしで、ネジ山が一回転半、
右側は銅ワッシャーありで、ネジ山が3/4回転。
ピックアップチューブとの兼ね合いも考えて、穴無しのドレインプレートに変更する事にしました。
シリコンのオイルドレインガスケットを実際に試した事はありませんが、何台か装着された車両を見る限りでうち的には好んで使うことはなさそうです。
画像の老いドレインガスケットセットは良さそうですので、これに切り替えようかと考えています。
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