2013-08-16 23:59:42
Atmosphere of the Hessisch Oldendorf
ヨーロッパで撮影した写真を見ると、あれもこれもで全然紹介しきれなさそうな感じになってしまうのですが、これまで日本ではあまり本国の様子を知る事が出来なかったように思うので、上手く整理してもう少し紹介していこうと思ってます。とは言っても、外国+ワーゲンイベントでフワフワしていたために決して情報量の多い物ではないのですが、こりずに紹介していきます。
空冷ワーゲン=自動車ですので紹介するとなると、トリミングしてでも車の写真がメインになってしまうものが多いかと思います。そこで、もう少しズームアウトしたり、一歩下がる事で見えてくる臨場感ある写真で紹介してみることにします。
これらの写真は街中で実際に歩きながら感じた心地よいと思えるタイミングでシャッターを押してみただけシリーズです。
とは言えカメラマンではないのであしからず。
でも,そういうのもいいと思ってる。
伝えたいと思う瞬間の雰囲気ってあるじゃないですか。
世界でもこの場ならではの光景をご紹介。
警察車輛として活躍したType18A。
1948-1949はHebmuller製で482台,1950-1951はAustro Tatra製で203台,1951-1952はPapler製で200台が世に送り出されていて、レジストリーされた車輛もHebmullerが最も多く15台。
と言っても15台しかないうちの一台が画像の1949年製Type18A。
そんなミュージアム級の車輛が実際に走ったりしてます。