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Think about essence part5
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続きです。
1936年の時点で求められていたボディー、それは職人の手によって作られた歪みのないボディーパネルが、段差なく綺麗に組み合わせられたうえで、綺麗に研がれた平滑性のある塗面を兼ね備えてる事だったと考えています。
これが最も理想的な車のボディーに求められる本質ではないでしょうか?
この事を基準にすると、「高いレベルで仕上げられた」という言葉の意味が理解出来るかと思います。よって「綺麗に仕上げる」を、より具体的にどの程度綺麗にするのか?についてオーナーの予算や価値観、さらにコンセプトに照らし合わせて話す事が出来ます。
そうすると、いい物が出来ます♪

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上記の本質を理解し、その高い技術を求め、個人が趣味の世界に取り入れたのが南カリフォルニアのカーカルチャーではないでしょうか?新車の出来に満足せず、それ以上を求め、お金を注ぎ込んで、より高みを目指して、車に向き合ってきた事に関しては、世界的にも特化した国がアメリカであって、南カリフォルニアと呼ばれるエリアだと思います。
その最高峰にHOT RODがあり、VWにおいてはCAL LOOKがそれにあたると思います。
自分のバイブルの1つにも、CAL LOOKはVery hot engine and quality Paint jobs.と記されています。


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現在の南カリフォルニアでは、当然のことのように、これまで以上に高いレベルで仕上げる車が多くなりました。VWではあまり施される事が少なかった高いレベルも、HOT ROD等の各カテゴリー同様に、今後のスタンダードになっていくと思います。
中でも個人的に目を引くのが、Type1 Restorationsの仕上げるVWです。HOT ROD tasteが織り込まれ、一台一台に個性を持たせ、魅力的に仕上げているように思います。今、最も見てみたいと思っているVWを仕上げているお店です。

続く。

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