2013-07-22 23:59:56
Test drive to Antwarp!
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Europe
155R15の新品タイヤに履き替えが無事に済んだ後、来た道とは異なる道でヨーロッパを堪能しながら帰ろう!ってことになり高速には乗らず、時間の掛かる下道で戻る事にした。
実際にビートルでヨーロッパの街並を走るということがどれだけ素敵な事か?
実際に経験してみないと分からないと思うし伝えられない事だとこの時に分かった。それだけ素敵な事だった!
ヨーロッパの街並にあるショーウィンドウに写る見慣れたビートルの中にいる自分、景色だけが全く異なりここヨーロッパでビートルを運転している事を知るんです。まさに夢心地です。
そう、それで一点気になっていたのがボディーの汚れです。
とにかく洗車をしてあげたかったのですが道具が何もないのでホームセンターを探すことに。
それと、もう一点気になっていたのが、この日に合流予定の旅人Cがすでにブリュッセルかアントワープに到着してるのではないかという点です。
そこでホームセンターでの買い物を済ませた後、電話をしてみると、やはり、すでにアントワープに到着されてるとの事でした。
って事でこのままお迎えにいく事にしました。
旅立つ前に冗談っぽくアントワープに試運転に行ってくるわ♪と言いましたが、それは本当にやる予定だったんです。だからそれを実行する事にした。
ヨーロッパで最も美しいとされるアントワープ・セントラルステーションの素敵なロータリーにビートルで行ったんです!
ヨーロッパに来て2日目、とんでもない事をしてるって思った。
無事に合流後、オープンハウスも始まった頃でしたので戻る事にしました。
このときアムステルダムに到着した旅人Dと旅人Eも渋滞にはまりながらも向かってる事が分かった。
戻ってみると始まってましたよBBTのオープンハウスが!
車を停める所がない位に集まってるのですが、この日は周辺の工場の協力で駐車場を借りていました。素敵ですね♪
戻り次第、BBTのスタッフの皆さんが自分の事を探していたようでした。
その理由はナンバーです!
そうこれはSWEDENの昔のナンバーで有効がないものだったんです。
とにかくあり得ない状態で試運転したんですね。
それが問題になっていました。。。とにかくクレイジーだって♪
工場に入れて付け替えなって事で、再度、工場に入場。
オープンハウスって事もありそれまでとは違って人だかりの中、無事に作業を終えました。そして簡単に洗車をしました。
ん〜本当にとんでもない事をしてましたな〜って感想です。
街中で並走したビートルのオーナーがやたらに並走しながら色々話しかけてきてたのですが、よく分からなかったんで66年だとか、日本から来たとか自己紹介したんだけど、きっとナンバーの事を注意してくれてたんだと思う。
とにかく後ろからずっとクラクション鳴らされ続けていたにも関わらずおかまい無しで話しかけてきてくれたんです。
その光景が素敵に見えて心地よかった♪
ワーゲンっていいな。
またもや、ストロってしまったのだが、ストロるってことはそれだけ思い出になる事なのかもしれない...
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