2013-04-02 22:54:41
ビームの中
ビームの中が真円とは言えない状態でした。
そこで少し考えてからヒートガンでビームを温め、内径に近いスリーブを叩き入れては抜いてを繰り返し修正してみました。その際、擦れて光った所をリューターで削ってみてはを繰り返す事、、、それなりに♪
ビームが装着されてる状態ではとても綺麗と言える状態ではなかったので気が付かなかったのですがステアリングギアボックスを過去に作業した際に無理してしまったのかな?と思われる感じでビームが少し凹んでいました。作業の具合が分かる方は意識するポイントだと思いますが、そのまま外そうとしたのかもしれません。
もしかするとビームを作る際は先にパイプのみの状態でトーショナームのブッシュを入れているのかもしれない印象を受けました。後からショックタワーを溶接してそうです。
溶接時にとけ込んだ歪みがそのままでしたので、ブッシュを入れられないのではと?