2013-02-24 23:05:32
ステアリングカップリングラバー
全体的に切れていたカップリングラバー。
原因はしっかり備わっていなかった事が大きいです。
ウェーブワッシャーかのようにウェーブを描いています。
柔軟性のあるラバーではないので、ステアリングを回すたびにクネクネしてたと思われます。その負担がギアボックスのシャフトシールに油漏れと言う形で表れてもいます。
カップリングラバーの交換に伴ってしっかり備わるように改善。
ホーンの配線も駄目でしたのでこのタイミングで引き直し。
ギアボックスを固定しているボルトを緩めてシャフトが真っ直ぐになるように位置を出してる所。
そして最後に固定。
ステアリングギアボックスへの負担もステアリングシャフトやベアリングへの負担も無くなるようにカップリングラバーの交換完了。
サイドスリップを再度調整して走ってみた感想は「全然変わっちゃった!」ってな感じです。