STROLLERS

随分と時間が経過してしまいましたがBodyWorkの続きです。
最終的なまとめはまた次回に？(上手く言葉にして伝えるのが苦手なため)

「総パテ」の続きになります。
ドアならドアのみを、
フェンダーならフェンダー(実際に装着した状態で)のみを、
リアフードならリアフードのみを全面にパテが盛られた状態からほぼそれが無くなってしまうほどに仕上げます。このパテを寝かす期間の長さも仕上がりを左右しますが、本気ならば半年以上は寝かしたい所？ですかね♪
この作業を行う事によってドアハンドルを取付ける為に打ち抜かれた穴等の周辺に生まれる歪みをなくす事が出来ます。
部分的な面出しではなくきっちりと総面出しを行うとなるとドアのアールとピラーのアールを合わせる所から始まっていきます。全てのプレスラインが揃い、歪みが何処にもなくなるような仕上がりです。





そうして塗り上がったのが画像にあるType1 '75 stdです。

ーここに至るまでー　
Depature
フェンダー
インナーフェンダー
99パーセント　フィニッシュ！
ボディー
総パテ