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タイロッドエンド
走行中にハンドルがガタガタ暴れてしまうとの事で181が入庫しました。

ハンドルがガタガタ暴れると聞くと思い出さずにはいられない事がある。
それはストラットモデルのフロント最下部に横渡って備わるコントロールアームがフレーム部分に備わるために必要とするラバータイプのブッシュを交換する事で発生する症状の事。
内容は80km以上で前輪が路面の段差を越えた瞬間にそれは始まる。
ハンドルが左右に小刻みにブルブルと激しく震え、車が暴れ始めてしまうといった症状。一度発生すると80km以下に減速しても治まる事はなく、ハンドルを押さえ込もうにも歯が立たず、とにかく停車するしか無かった。これの原因はラバータイプブッシュの欠陥によるものだった。
当時はウレタンタイプのブッシュが国内で扱われてなかったため、海外から取り寄せなくてはいけなかったため時間を必要とした。
今ではウレタンブッシュを扱って頂けてるうえ、ウレタンブッシュしか出回っていないので一安心♪


今回は左に曲がる時のほうがガタガタが激しいとのことなので、左右で異なる箇所に原因があるのかな?と考えながら確認した所、すぐさまタイロッドエンドに問題がある事が判明。
写真を撮って、こんな感じでしたとお伝えしようにも全く伝わらないので、
得意でないですが動画でご紹介する事にしました。

IMG_2311.jpg IMG_2314.jpg
タイロッドエンドが今回の原因と思われるので交換しました。
新たに交換したタイロッドエンドですが、勿論、画像のようには動きません。

IMG_2317.jpg
タイロッドエンドの交換に伴ってサイドスリップも変わってしまいますので、きっちり測定し調整しました。
うちではほとんどの車両を車検のタイミングなどでトーイン、マイナス1°に調整するように心掛けています。

晴れとは言えない天気でしたが、気温、湿度共に今日ぐらいのほうが幌型の車には気持ちいいですね♪
普段、気にする事のなかった目線をTHINGは強く感じさせてくれました。

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