2014-12-30 23:54:50
本来あったように
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雑記

備わっていたブレーキが年式、組合わせ、組み付け違いでした。
そこで、改善策として何案かある中、最終的に年式にマッチングさせ、バックプレートのみパウダーコート仕上げにて取り掛かることになりました。
年式は'59。探し出したバックプレートのパウダーコート(半艶)が仕上がってきました。

KAMAXやDURA等純正ボルトが備わっていない場合は、特別な場所を除いて強度8Tのボルトを使用するのがお気に入りです。国産の自動車は強度7Tで小型の頭になるので、M8のボルトの場合、スパナは12mm。ワーゲンは強度8Tのボルトでスパナは13mm。
たかがネジされどネジ一本でどのように向き合っている車両かが分かってしまうもんです。

そんな具合で特別な事を日々してる訳ではなく、普通の状態にしていくのが大半のお仕事です。アルミホイールに履き替える事の方がうちでは特別な事になります。
目に見える所は御任せしますので、目に見えない所は御任せください。
もしかしたら目に見える所もけっこう良い提案するかもしれないとかするだとか♪来年になってしまいますが確かめてみませんか?
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