2014-05-12 23:44:57
窓ゴムの交換
長年に渡って使用されてきたウィンドウシールラバーの劣化。
こうなるとガラスやボディーと密着した部分から埃や水が浸入し、目に見えない所で錆が進行し始め、気が付いた時にはそれなりの費用が必要になってしまいます。ここは2枚もしくは3枚に至るボディーパネルが重なり合う構造のため表側の目に見える部分だけでは済まなくなります。
特にType2に関しては水抜きの穴が設けられていないため、一度入り込んだ水が抜け出る事が出来ず、ボディーを腐らせてしまいます。
取り外した際には綺麗に掃除してあげるのがお約束。
ボディー同様にガラスに付いた水垢等も綺麗にお掃除。
白っぽくなってるのは水垢と思いきや純正のラバーに塗布されてるロウだったりします。
綺麗に仕上げるにはアルミモールの形状を装着前に綺麗に修正してあげるとエクセレントですね♪装着もスムーズです。