STROLLERS

ヨーロピアンモデルならではのカットレンズが備わるヘッドライトがK70にも備わっていましたが、間に入るシールから想像出来るようにハウジングの下部が痛んでしまっていました。


そこでハウジングをブラストで剥離しペイントしてもらいました。
錆で多少のクレーターが生じていた部分もありますが、パテ盛りせずにそのままペイントする事にしました。


その際に痛んでいた耳も綺麗に作り直しました。


ヘッドライトバルブも上向き下向き共に10w程明るいハロゲンタイプに変更しました。バルブの形状が変化した事で多少の加工が必要になりましたが綺麗に収まりました。


見た事あるゴムの部品です♪
ビートルではヘッドライトハウジングの下に備わり水抜きの役目を果たしますが、k70ではハウジングの上側に備わり、空気穴の役割になります。


そして組付け完了。
最低限持つ状態になりましたので、これからヘッドライトレンズシールを探したり、ライトリフレクターを再鍍金する事で新車時と変わらない状態になると思います。